2019年8月17日（土）に第6回オープンキャンパスを開催しました。

たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。

当日は、うだるような暑さの中、また、お盆休みの終わりの土曜日という日程の中、たくさんの来場者にお越しいただき、心より感謝を申し上げます。

当日は、大学との合同オープニングの後、校舎を移動し、4階の鍼灸実技実習室でスポーツ健康学科の入試概要等の説明を行いました。

上の写真は、受付開始直後の写真でしたので、参加者はまばらでしたが、最終的には予定通りの参加人数だったようです。

当日の駐車場案内の立川先生と、実技実習室で見守る経穴くんとで岐阜保健大学医療専門学校の仁王様となります。

今回は鍼灸科の方は針の刺入体験です。いつものように、立川講師からの熱のこもった実技指導で暑気払いになったかと思います。今回、体験授業の後に、鍼灸科の先生方から、「今回、体験授業に参加された方は、かなりいいね。これならちょっとしたアドバイスで、針のスキルは上達すると思います。」とのコメントをいただきました。

鍼灸科に進学を希望されておられる方、わが校の教職員、在校生、経血くんを含めて心よりお待ちしております。

引き続き柔道整復科の体験授業を開催しました。

前回と同様、本校の柔道整復科在学中の1年生の2人を学生スタッフとして参加者の皆さんへのサポートをしてもらいました。当日、参加者の皆さんからは見えないところでこっそりと包帯法の練習をしておりました。

現在、高校3年生で柔道整復科への入学を考えられている方にとっては、入学時には2年生になっている（予定）学生ですので、よく顔を覚えておくと、困ったことがあれば、いろいろとアドバイスをしてくれる心強い先輩になると思います。

困ったときは、教職員だけでなく、先輩からも心強いアドバイスをもらえる、縦のつながりもしっかりとした校風だと思います。自分一人で悩まず、周りの人からもサポートが得られる学校です。進学に際して少しでも不安があったら、いつでも相談してください。

今回は保護者の方に患者さんになってもらい、突き指をした時などに指に巻く包帯を体験してもらいました。

包帯法としてはかなり難易度の高い包帯です。

でも、かなりセンスの良い方もおりました。入学してからの包帯法の講義が楽しみです。

最後に、僕の方から、あまり現実的ではありませんが、頭部の包帯法として複頭帯を披露して柔道整復科の体験授業を終了しました。

その後、校舎見学を行い、学生ホールの方で個別相談会とアンケートに協力をしてもらいました。その中で学生スタッフとも交流してもらい、教職員には質問できないようなこともしていたようです。

当日、ちょっとだけオリエンテーションしただけだったのですが、気配りもでき、動きもよかったです。大塚君、岡田君、本当にありがとうございました。

不安な点や分からないことがあったら、ぜひ、お電話やメールで質問してください。

今後、９月２２日（日）には第1次社会人入試が予定されております。また、１０月から推薦入試ならびに一般入試が行われます。高校生や社会人の皆さんはもう進路が決まっているかとは思いますが、９月にも２回のオープンキャンパスが行われます（第７回ＯＣ：９月８日（日）、第８回ＯＣ：９月２９日（日））。９月もいろいろと忙しいとは思いますが、ちょっと様子を見にという軽い気持ちで参加し、皆さんの今後の進路の参考になれば幸いです。もちろん高校１年生や２年生の方の参加も大歓迎です。お待ちしています！！