このほど、本学より、平成30年10月27日開催のオープンキャンパス参加申込者に対して電子メールを送信する際、同報者にメールアドレスが表示される形で一斉送信してしまったことが判明いたしました。

このような事態を招いたことを深く反省するとともに、参加申込者ご本人およびその保護者の方々をはじめ関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

１．事実経過

平成30年10月23日（火）午前10時56分に、岐阜保健大学入試・広報部から、10月27日（土）のオープンキャンパス参加申込者に対し電子メールを送信した際に、送信対象者のメールアドレスを表示しない機能（BCC）に設定すべきところ、表示の見える宛先に設定していたため、送信対象者全員のメールアドレスが受信者に流出しました。送信した翌日10月24日（水）午前7時45分に電子メールを受信した参加をお申込みいただいた方より電話連絡があり事実を確認いたしました。

２．流出した情報

上記参加申込者51名分の電子メールアドレスになります。その他、住所、電話番号等の個人情報は含まれておりません。

３．対応

平成30年10月24日（水）に上記の方々に、メール誤送信のお詫びと受信したメールの削除をお願いいたしました。

４．今後の再発防止策

① 一斉送信をする場合は、ほかの送信先のメールアドレスがわからないようBCCを利用することを徹底します。

② 一斉送信する場合や重要な電子メールを送信する場合は、複数の職員による確認を行うことを徹底します。

③ 教職員に対して個人情報保護法の重要性についての教育ならびに管理体制の更なる強化に取り組み、再発防止に努めてまいります。

本件に関するお問い合わせ先

岐阜保健大学　入試・広報部

電話 058-274-5001　　E-mail koho@toyota.ac.jp