リハビリテーション学部 理学療法学科
4年課程 共学(学生男女構成比:男性73.1%、女性26.8%)
一人ひとりを大切に、3つの「つながる」が、あなたの成長を支える
本学の理学療法学科では、学生一人ひとりの夢や個性を大切にし、学びやすい環境を整えています。きめ細やかなサポートで個々の悩みや目標に寄り添いながら、確かな技術と知識を身につけることができます。キーワードは3つの「つながる」。
- 教員と「つながる」
- アドバイザー制度で個別サポート
入学と同時に一人ひとりに担当の先生(アドバイザー)がつきます。授業のことはもちろん、勉強の進め方や実技の練習方法、レポートの書き方、さらには実習や将来の進路のことまで、なんでも相談できる体制が整っています。少人数だからこそ、先生との距離が近く、わからないことや不安なことをすぐに聞ける雰囲気があります。特に、国家試験や実習前には一人ずつ丁寧な面談を行い、それぞれの理解度や課題に応じたサポートを実施しています。困ったときにすぐに頼れる先生がそばにいることで、安心して学びに集中でき、自信を持って前に進むことができます。
- 学年を超えて「つながる」
- アドバイザー活動で他学年と交流
学年を超えた学生同士の交流を大切にしています。1年生から4年生までがグループになり、日常的に話したり学んだりする機会を作っています。実習前には、上級生が自分の体験をもとに「こうすると実習がうまくいくよ」とアドバイスしてくれる時間もあります。後輩は実際の話を聞いて準備ができ、先輩も自分の学びを振り返ることで理解が深まります。行事やイベント、練習会などでも他学年と関わることがあり、気軽に話せる仲間が増えるのも大きな魅力です。同じ目標に向かってがんばる仲間とつながりながら、お互いに支え合い、成長できる環境が整っています。
- 卒業後も続く学びで「つながる」
- 卒業後勉強会を実施
卒業して理学療法士になったあとも、学びは続きます。卒業生が参加できる勉強会や交流会を開催しています。実際の現場で働いて感じた悩みや、最新の知識・技術について話し合ったり、先生や同じ学校を卒業した仲間に相談したりすることができます。また、再就職や新しい分野へのチャレンジを考えている人へのアドバイスも行っており、卒業後のキャリアもしっかりサポートします。卒業しても先生や仲間とつながっていられるのは、安心できるポイントのひとつです。大学は「学びの出発点」であり、「学び続ける場所」でもあります。
あなたも3つの「つながる」で成長できる
本学の理学療法学科では、先生とのつながり、仲間とのつながり、そして卒業後も続くつながりを通じて、一人ひとりが大切にされながら学び、成長できる環境を整えています。
勉強に不安があっても、困ったときに相談できる人がいる。先輩や仲間がそばで支えてくれる。そして卒業してからも、自分の成長を後押ししてくれるつながりがある。
そんな安心できる場所で、あなたも理学療法士を目指してみませんか?
「つながる」が、きっとあなたの未来を強くしてくれます。
「+α」の専門スキルが身につく強化プログラム
理学療法士の国家試験100%を目指したカリキュラムを展開し、授業外の資格取得のサポートとして「国家試験対策講座」を1年次から4年次まで設定しています。他にも、各国家資格とは別に4年次に設置する医療現場に適応した「選択強化プログラム制度」により、多様な専門性を見据えた自身の強みを獲得し、社会で活かすことができます。
画像診断学コース
診断に使用される画像から正常・異常所見を発見できるスペシャリスト
医療技術は日進月歩で例えられる程、常に新しい技術が誕生しています。
医師による診断には、X線、CT、MRI等により撮影された画像が使用されるケースが多く、その医師から処方を受けるリハビリ専門職にも画像を診る力が求められています。
本学では、医師等により丁寧な解説を加えながら診る力を育みます。

多職種連携実践コース
専門職間の壁を越え、協働により対象者を支援するスペシャリスト
病院や施設のみならず、地域での介護予防事業・就労支援事業・ボランティア活動等、多くの場面で多職種が協働して取り組まれています。
本学は、多職種連携を知識として学ぶだけでなく、「実践」する数少ない大学です。

生活支援マネジメントコース
地域包括ケアシステムの構築と進展に寄与するスペシャリスト
団塊の世代が75歳となる2025年、その世代の子供が75歳を迎える2045年に向け、対象者の住み慣れた地域における予防、高齢者等の社会参加の促進をマネジメントできるリハビリ専門職の役割を学修します。
スポーツトレーニング指導コース
日本トレーニング指導者協会(JATI)認定トレーニング指導者資格
スポーツトレーニングの理論や技術、スポーツ心理学、スポーツ栄養学を学びアスリートをフルにサポートするスキルを身に付けます。資格取得に必要な手続きと養成講習会を本学で開講します。
養成講習会を受講(学習課題あり)した後、認定試験に合格することで取得できます。
スポーツ先進諸国ではグローバルスタンダードであるメディカル面からの理学療法士(PT)の治療技術や理論と、スポーツ全般のサポートを担うトレーナーの即戦力のダブルライセンス取得することがトレンドとなっています。本学においても、質の高いコンディショニングの構築とパフォーマンス獲得が可能な指導者の育成を目指します。
これにより卒業後の活躍のフィールドが広がります。
日本トレーニング指導者協会(JATI)認定トレーニング指導者資格の詳細 → こちらからどうぞ


岐阜保健大学トレーニングセンター
臨地・臨床実習施設の紹介
「地域に根ざした実践者として活躍できる医療職の育成」をめざして、現場の指導者と本学の専任教員が連携しながら、実習を行います。自分が働くイメージを具体的に確認することができるため、ほとんどの学生が実習を体験した施設へ就職を希望し、就職していきます。
理学療法学科 臨床実習受け入れに関するアンケート(新規臨床実習施設様用)
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岐阜県立総合医療センター
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岐阜大学医学部附属病院
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岐阜市民病院
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JA岐阜厚生連 中濃厚生病院
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JA岐阜厚生連西濃厚生病院
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一宮西病院
- 病院
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- 岐阜県立総合医療センター
- 岐阜大学医学部附属病院
- 岐阜市民病院
- 岐阜県立下呂温泉病院
- 羽島市民病院
- JA岐阜厚生連久美愛厚生病院
- JA岐阜厚生連東濃厚生病院
- JA岐阜厚生連中濃厚生病院
- JA岐阜厚生連西濃厚生病院
- JA岐阜厚生連岐北厚生病院
- JA岐阜厚生連西美濃厚生病院
- 愛生病院
- 足立病院
- 大垣中央病院
- 大垣徳洲会病院
- たかはま整形リウマチクリニック
- 一宮西病院
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- 総合大雄会病院
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- 松波総合病院 介護老人保健施設
- 山田メディカルクリニック リハビリセンター
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- 介護老人保健施設 山県グリーンポート
- 介護老人保健施設 仙寿なごみ野
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