令和元年春の叙勲において、永井博弌顧問兼教授（常任理事）が瑞宝中綬章（教育研究功労）を受章されました。

永井博弌顧問兼教授は、岐阜薬科大学製造薬学科を1966年に卒業し、岐阜薬科大学大学院修了。九州大学薬学博士。カナダ・マニトバ大学医学部免疫学教室留学、 1993年岐阜薬科大学の教授に就任し、 2003年同大学の第９代学長に就任されました。

2010年に岐阜保健短期大学第2代学長に就任。学長就任後、学科の増設を行い、看護学科とリハビリテーション学科理学療法学専攻、作業療法学専攻に発展されました。

現在は、2019年4月に開設した岐阜保健大学の顧問兼教授（常任理事）に就任されています。

岐阜新聞　令和元年5月21日付 記事　→ こちらから（岐阜新聞社の許諾を得て掲載しています）