日本聴導犬協会の支援を受け、リハビリテーション医療に介在する犬のデモを含め、育成体験もできる公開講座を開催します。

6/17（土）岐阜新聞掲載記事（掲載許可済み）　　

講座テーマ：
1. 身体障害者補助犬、動物介在療法とリハビリテーション
(ア) 盲導犬、聴導犬、介助犬
(イ) 作業療法：触れ合い活動、ブラッシング、フラフープ飛び、ボール投げ、ADL動作
(ウ) 理学療法：立ち上がり、移乗動作、歩行の補助
(エ) 言語療法：本の読み聞かせ、動作指示
(オ) 医療現場での例（歯科治療、安静保持、不安や痛みの軽減、せん妄の予防など）
2. 補助犬、シニアサポート犬の行動特性と陽性強化法（ほめる）による育成プログラム
(ア) 候補犬の適正
(イ) 社会化
(ウ) ユーザー教育マッチング

　
日　時：2023年6月29日（木）13時～16時
場　所：岐阜保健大学8号館2階　集中講義室
駐車場：公開講座参加者は第一駐車場をお使いください(5)補助犬及び介在療法ポスター（改）.pdf
持ち物：上履きをご持参ください。なお、愛犬をセラピー犬へ、しつけ体験の希望者はストラップ、リード、ご褒美の餌、排泄物処理のためのビニール袋、シーツなどもお持ちください。

参加申し込み

• 電話　　058-274-5001（入試・広報部）または
• e-mail　koho@toyota.ac.jp（入試・広報部）
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問い合わせ先

リハビリテーション学部作業療法学科教授　原和子（k-hara＠toyota.ac.jp）

ポスターはこちら