9月23日（土）午前9時20分から午後4時まで、日本ヒューマンヘルスケア学会　第6回学術集会を開催しました。学術集会は、オンラインと対面を併用して開催し、学会会員や大学院生ら約170人が聴講した。医療関係者らが先端技術の活用や患者支援の在り方の知識を深めました。

<参加頂いた皆様・協力頂いた関係者の皆様へ>

このたびは、一般社団法人 日本ヒューマンヘルスケア学会第6回学術集会が岐阜市の本学にてオンラインと対面のハイブリット形式で無事に開催できましたことをご報告し、お礼を申し上げます。

多くの皆様にご参加頂きまして、ありがとうございます。9月23日（土）は170名を超える方にご登録頂き 当日は約70名の方がご来場くださいました。講演内容は多岐にわたりいずれも明日から有益なものばかりと、多くの感想を頂いております。例えばイギリスからのライブでは生物環境を大切に"自然と命を守る"映像、さらに"研究の基本を満たし良い論文を作ろう"や"新型コロナワクチンの免疫応答の研究の今"などが「命と向き合うヒュ－マンヘルスケアのSGDs」であった大会テーマに依拠してご講演頂きました。橋本氏は"スポーツによるヘルスケア"を講演され聞く人の全てが感銘を受けました。現地開催は 終了いたしましたが 国際的・学際的オンデマンドプログラムの一部は、引きつづきご視聴頂けますようオンデマンド配信を準備しております。皆様のますますのご活躍とご健康をお祈り致します。

第6回学術集会会長　岐阜保健大学看護学部 内藤 直子

岐阜新聞に掲載されました　令和5年9月25日朝刊　転載許諾済み