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2024/07/26
看護学部看護学科3年生「宣誓式」を挙行しました
令和6年7月26日(金)、岐阜保健大学で病院や福祉施設へ長期の臨地実習に挑む看護学部看護学科3年生の宣誓式を行いました。
学内での学びを経て臨地実習に臨む看護学科3年生が、看護師という職業に対する志や人に命にかかわる責任感を再認識し、看護職を志す者として、自らの目標と誓いを新たにしました。
=次第=
- 開会の辞
- 国歌斉唱(黙唱)
- 志豊会の言葉
- ナイチンゲール像より分灯
- 呼名(倫理綱領黙読)
- 学長式辞
- 学生代表誓いの言葉
- 閉会の辞
宣誓式では「ナイチンゲール」の像のともしびを学生一人ひとりがもつ和ろうそくに灯しました。学生は灯火を手に「看護職の倫理綱領」黙読し、看護の道に進む決意を新たにしました。
河田学長より「困難に直面した時は、きょうの"宣誓式"を思い出して前に進んでほしい」と学生にエールを送り、学生の代表者が「命と向き合う心、知識、技を持った、地域医療に貢献できる医療人になります」と誓いの言葉を述べました。
学生はこの後、4人1グループとなって9月中旬より1年間、県内外約30ヵ所の医療機関や福祉施設で実習による経験を積み学修をします。
河田学長式辞 3年生代表者による誓いの言葉