2024年9月7日（土）「2025 年の到来から新時代へ～新たな時代を切り拓く看護の未来～」をテーマに、なごや看護学会第6回学術集会が名古屋市立大学病院にて開催されました。そこでは看護分野における最新の知見や課題について活発な議論が行われました。

一般演題口演、一般演題示説で演者として本学教員が参加しました。

「看護ケア/教育」
座長：石井 英子

「急性期病院がケアミックス病院に再編していく時の看護マネジメト－デルファイ法調査におけるマネジメント項目とその到達目標－」
演者：永坂 和子

「透析患者に関わる足の自己管理の現状の省察」
演者：鷲見　絢加（岐阜市地域包括支援センター）※本学卒業生

「COVID-19 従事者の特有のストレス反応の一省察」
演者：可知 久美子

「在宅ケアサービスを利用した高齢者の主観的幸福感に関する考察」
演者：石井 弓子（岐阜保健大学大学院看護学研究科）

「高齢者入所施設における尊重したケアに関する考察－施設入所した高齢者と高齢者施設に勤務する看護師へのインタビュー調査から－」
演者：水田 恵利子

「with コロナ時代の小児看護学実習の技術到達度評価に関する一考察－コロナ禍における小児看護学実習の実態調査より－」
演者：水木 幸子