岐阜保健大学

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リハビリテーション学部 作業療法学科

4年課程 共学(学生男女構成比:男性47.9%、女性52.1%)

めざす資格
作業療法士(国家試験)
卒業時に取得できる学位
学士(リハビリテーション学)
卒業時に取得できる資格
  • 作業療法士国家試験受験資格
  • 大学院受験資格

作業療法士の働く場所

からだの機能回復だけでなく、こころ・子ども・高齢者など多様な領域での仕事があります。学ぶべき領域のそれぞれに専門科目を配置して学んでいきます。

卒業生の声

急性期医療における作業療法士の役割
その人らしい生活の獲得へつなげるために

岐阜市民病院 作業療法士
T.M.さん
2008年度卒業

主に整形外科疾患、脳血管障害、神経難病疾患の患者様を担当しています。
作業療法士にとって「その人らしい生活の獲得」を目指すことは大目的であり、それには、急性期からの専門的な関わりや多職種連携等によって患者様のココロとカラダや生活機能の回復を促進することが重要となります。これらは決して容易いことではありませんが、そこに責任とやりがいを感じています。これからも、地域医療に貢献できるよう努力を続けていきます。

心の中でガッツポーズ
作業療法士を目指して良かった

大垣市民病院勤務
A.N.さん
リハビリテーション学科作業療法学専攻2021年度卒業
(岐阜県 岐阜県立斐太高等学校出身)

私は、病気や怪我等により心身機能や生活機能に支障をきたす方に寄り添える医療職に就きたいと思い作業療法士を目指しました。大学生活は先生方の丁寧な指導と仲間の支えのおかげで、どんな時も楽しく努力することができました。患者様をより良い方向へ導くことは容易いことではありませんが、回復や目標達成の瞬間を目の当たりにしたときは嬉しくて心の中でついガッツポーズをしています。これからは質を高める努力を続けていきます。

おもな就職先(50音順)

※短期大学での実績となります。