短期大学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
3年課程 共学
基礎から実践までしっかり学び、医療・保健・福祉の幅広い領域で活躍できる人に
長年の教育で培ったノウハウと実績を活かし、基礎的な知識から実践までをしっかりと教えていきます。
理学療法士への社会のニーズはどんどん広がり、その中で指導的役割を果たす臨床家になれるよう育成します。

Pick up curriculum
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理学療法治療学Ⅵ(呼吸・摂食障害)
実際の臨床現場で求められる呼吸と嚥下の知識を学ぶ
高齢者に多い誤嚥性肺炎の予防からリスク管理、代表的な呼吸疾患の理学療法を学びます。岐阜県内では本学のみ開講。特殊な領域ではなく、実際の臨床現場では多職種間での呼吸・摂食障害に対する知識や対応が求められています。
2年次後期(30時間)
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理学療法治療学Ⅲ(整形外科系障害)
適切な治療法選択に向け基本的な知識を習得
リハビリテーションを受ける頻度の高い整形外科疾患について知識を深め、理学療法で行う代表的な検査技術や、各疾患における徒手的治療を学習します。治療の現場で行う実技としての実践につなげるために、必要不可欠な知識です。それぞれの関節や部位の疾患を原因から理解することで、適切な評価・治療法を選択できる力を養います。
2年次後期(30時間)